いよいよ明日31日(火)の午前4時25分からの放送が近づいてきました!
RKBテレビです!
「魂の響きに舞う 能楽師 鷹尾維教」とかっこいい題までつけていただきました(汗)
しかし僕だけでなく、同行(自腹です...)してくれた、大鼓の白坂氏、弟の章弘、この事をしっかり伝えたい!能の良さを知ってもらいたい!との思いで、TBSサイドに掛け合ってくださって、長期にわたって密着してくださった、RKBディレクターの松田氏、カメラマンの丸本氏、音声の川添氏、渡航にあたり色々と尽力していただいたJALの山本氏。
そして何よりも、快く、ハンガリーでのワークショップ、宿泊、食事など諸々のお世話をしてくださった井崎氏、藤井氏、ソルノク交響楽団の方々に、心より御礼を申し上げます。
今回は、NHKではなく民放のRKBさんが親身になり、撮っていただいた事に感謝いたします。以前に某民放局から、私のドキュメンタリーを撮りたいと言っていただいた事もあるのですが、その時のコメントは何か冷たい言葉で実現しませんでした。
「能は解りにくいんですよね〜。視聴者は解りやすい物を求めているんですよ。野球とかサッカーとかだったらいいんですが...」
???
これはダメだと思いました。
しかし、今回の一連の撮影でこの思いは払拭されました。
能は、数字で表す物ではない。この曲の登場人物の思い、シテの思い、出演者の思いなどが絡み合いながら、お客様に伝わる何かが大事だと思います。
そして何よりも、能と歌舞伎の決定的な違い...
神のために奉納するのか、お客様のためにだったら何でもしてしまうのか...
大きな違いを解って欲しい!
今回は、モーツアルトという音楽での舞でしたが、気持ちは神のため、そして色々な思いを「鎮魂」「復活」という心で舞わせていただきました。
その心を受け止めていただき、ご覧いただけたらと思います。
能の楽しさ、思い、そして「気」を感じてください!
宜しくお願いいたします。
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